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記事: 第五話 賞味期限切れのこんにゃくについて

第五話 賞味期限切れのこんにゃくについて

第五話 賞味期限切れのこんにゃくについて

賞味期限切れのこんにゃくについて

賞味期限切れになったこんにゃくはもう食べれないの?とお問合せいただく事が多々あります。

まず賞味期限の設定はどういうプロセスを用いて設定しているかをお話しさせて頂きます。
以前、「こんにゃくの賞味期限について」でも記させていただきましたが、賞味期限とは未開封の状態で、品質が変わらずにおいしく食べられる期限(賞味期限)を示します。
この品質が変わらず美味しく食べれる期間を定めるため、2つのプロセスを行い設定しています。

1つ目のプロセスは、3つの品質検査です。
一定期間保存したサンプルの食味や見た目の官能試験及び存在する微生物を数値として計測する微生物試験・分析機器を用いた理化学試験を行います。そのサンプル結果を製造直後のものと比較、基準値以内かどうかを確かめます。
2つ目のプロセスは、安全係数です。
賞味期限は最大経過日数から安全係数(0.7〜0.8)を掛けた日数をもって設定しています。

例えば品質検査によって100日経過した問題のないサンプルの場合、そこに0.7掛け、賞味期限は70日となります。
計算例: 最大経過日数 100日 × 安全係数 0.7 =賞味期限 70日
(安全係数は自社設定とし、中尾では厳しく0.7に設定しています。)

以上のことから70日の賞味期限設定のものは30日の余裕をみています。よって、厳密に言えば賞味期限が1日過ぎても品質がいきなり落ちるという事はありません。

ただ、メーカーとしては美味しく食べてもらうために設定した期限ですので、賞味期限内に召し上がっていただきたいです。
もし、過ぎてしまった場合、メーカーとしては責任は負えませんので、二、三話の内容をご確認の上、自己責任にてお召し上がりください。
少しでもおかしいかも?と異変を感じられたら召し上がらないでください。

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