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賞味期限切れのこんにゃくについて 賞味期限切れになったこんにゃくはもう食べれないの?とお問合せいただく事が多々あります。 まず賞味期限の設定はどういうプロセスを用いて設定しているかをお話しさせて頂きます。以前、「こんにゃくの賞味期限について」でも記させていただきましたが、賞味期限とは未開封の状態で、品質が変わらずにおいしく食べられる期限(賞味期限)を示します。この品質が変わらず美味しく食べれ...
もっと見る開封済みのこんにゃくについて こんにゃくを一度に使えきれず余ってしまった場合、こんにゃくの袋に入っている水を活用し保存することが、望ましいです。しかし、既に水を捨ててしまった場合や、板こんにゃくのように袋の水が少ない場合は、水道水でも保存することが可能です。まず、ボウルやタッパ-などを用意しこんにゃくを入れ、水を張ります。水はこんにゃくがひたひたに浸かるまで入れて、こんにゃくが乾かないように...
もっと見るこんにゃくの保存方法についてこんにゃくの保存は、まずはパッケージの裏面に記載されている内容よく読んで参考にしていただきたいと思います。 未開封の場合、基本的には直射日光と高温多湿を避け常温保存です。 まず直射日光を避ける理由としては、日光から出る紫外線が外装フィルムを通り越し、こんにゃくの色味を白っぽく変色(脱色)させるためです。次に高温多湿を避ける理由としては、品質の劣化が進みやすくなるた...
もっと見るなぜ、こんにゃくの賞味期限が他の食材と違って長いのか?こんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。 まず賞味期限とは「品質が変わらず美味しく食べていただける期間」を指し、この品質が変わらない状況=食材が傷み腐らない環境づくりが大切となってきます。 食材が傷み腐るという現象は菌が繁殖する事で生じます。菌は空気に触れると増殖を繰り返すため、空気に触れない繁殖できない環境をつくる事が重要です。こ...
もっと見るはじめまして。中尾食品工業、四代目の中尾友彦です。安心と安全を心がけた、真っ当な蒟蒻を90年以上、大阪の堺にて作り続けてきました。こんにゃくの産地でもない堺のこんにゃく屋が、なぜお客様から愛されているか。それは、こんにゃく本来の美味しさや安全性を保つため、90年以上真っ当な作り方を研究し続けてきたからです。じっくりと熟成させる為に労力や時間を惜しまない。大切な部分は必ず人の手で行い、目で見て...
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